英語ができるようになる人は何が違うのか?

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英語ができるようになる人は何が違うのか?

 

英語ができるようになる人は何が違うのか?
これについてちょっと解説させていただきますね。

 

一言で言えば、
環境と英語力を養いたい動機に
左右されます。


韓国やロシアは、なぜ日本より英語力がある人が多い?

日本人は、パスポートの取得率が23%です。
要するに海外に行く必要がない人がそれだけいるということです。

 

まず、大前提として
英語を使わなければならない動機がある人とない人では
英語に向かう熱意が変わってきて、1回の勉強当たりの吸収率が違います。

 

韓国やロシアの人達は
なぜ、日本よりも熱心に英語を学び
英語能力が高まっていっているのか?

 

 

そういえば、俺も知らないなぁ
なんでなのか教えてくれ。

 

もしかしたら
俺の英語力の取得の
ヒントになるかもしれないし。


 

 

まぁ、日本の人達からしたら
関係ないって感じで見ちゃうかもしれませんが、

 

なぜ、韓国やロシアの人たちが
英語取得に必死なのか、単純明快です。

 

英語力がある人は
「兵隊」になる事を
「免れる」ことができるのです。

 

逆に言えば、
英語ができなければ
兵隊になれという制度なのです。


 

 

なんと!
ギャングもビックリの
そんな飛んでも制度があったのか。

 

確かに、そういう意味では
兵隊になりたくない人は
嫌でも英語取得に「必死」になるわな。

 

俺にはそういう必死さが
足りていなかったんだと思う。


 

よその国では、ある種
英語ができなければ自由が手に入らないという
強制的な環境下になる事も理由の1つになるでしょう。

 

日本には、こういう制度がないので
よその国と違って環境面でゆるいのもまた
英語力が伸び悩む一つであると言えます。

 

どれだけ厳しい環境に身を置けるかも
英語力が効率よく伸びるかの1つなのです。

海外旅行が目標のケース

海外旅行に行くことが目標の場合、
いけたらいいなぁ程度か
必ず行くんだという決意があるかで、
また、英語の取り組み方が変わってくるのですが、

 

どちらであっても海外旅行が目的で
英語を勉強するという物だった場合、

 

海外に行って満足してしまったら
余程の海外好きでない限り、
「こんなものかー」という感じで、海外に行く頻度が減り、

 

英語の勉強もしなくなり、
学んだことも風化して忘れて「おしまい」になる人たちが結構います。

 

目標は「更新し続ける」事が出来るものが理想です。

 

これがないと、
ある種、達成した瞬間に英語の伸びしろは無くなります。

 

英語ができる人は、目標が更新し続けられているので
そういうのも背景に違いがあると覚えておいてください。

日本語と英語を共存して頑張る人がうまくいく

英語は英語、日本語は日本語で
独立して全く別物という概念で勉強しようとしている人もいます。
その考えで行く方が、うまくいくという定説もありますが、

 

私の中で、日本語と英語はリンクして考えていく方が
日本語は理解できているわけですから
そこの要素を反映しつつ、頑張った方が効率がいいわけです。

 

 

こちらのページにも書きましたが
似ている部分があるのです。

 

  • 単語間の子音と母音がくっつく
  • 弱の部分は正確に発音されているわけではない
  • 聞き取れないのではなく、省略されている

 

「体育」は、私達はどちらかといえば「たいく」って感じで言っている人が多いですよね?

 

「応」という漢字は「おう」と発音します。
「反応」となったとき「はんのう」と読みますよね?
「han ou」最後の子音と最初の母音がくっついてこの現象が起きています。

 

英語も同じような仕組みで略されて話される事が多いのです。
日本語でも同じだと思えば、少し親近感が湧きませんか?

 

全く別物の概念を取り入れるのは難しいですが、
知っている事象から、繋げていくと頭に入りやすいです。

 

このような感覚で勉強ができている人は
英会話力が、短期間でグッと伸びている印象があります。

 

これらの話しを参考に少しでも
英会話の勉強にお役に立てば幸いです。
最後までお読みいただきありがとうございました。

英語,できる

 

 

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