100万語読むつもりで英語勉強に取り組む
ジーニアス英語勉強法の学習サイトでは
初心者でも、プロに負けないレベルになる
思考法を中心に掲げているわけですが、
英単語数にして、100万語は通過点くらいの
気持ちで英語に触れ合ってもらいます。
100万語というとびっくりするかもですが・・・・
100万語は、置き換えるとこういうレベルです。
・小説にして約10冊
・ノンフィクションにして約5冊
ノンフィクションは、差があるのでなんともいえないですが
極端な話、英語の小説を10冊読んでしまえば
100万語以上は、触れることになるのです。
100万語多読による効果
・語彙が増え、読む力が鍛えられる
・頭の回転が早くなり、速読できるので試験対策にもなる
ただ注意して欲しいのは、あくまで100万語に
触れるつもりでいるくらいでいようということであり
小説の多読だけすれば、OKというものではありません。
これだけだと、リスニング力とスピーキング力は鍛えられないですよね^^;
ここでは何を伝えたいかというと、英語のプロは100万語どころか
1000万語以上に触れています。
とはいうものの、
0⇒100万語はものすごく効果があるのですが
これであらかたの英語に対する慣れが獲得できるので
200万語覚えたら、2倍の英語力になるのかと言われれば
そんなことはありません。
100万語が1つの節目と思って頑張っていきましょう。