社会人の英語勉強は特殊な人から学ぶ事が近道
私自身もコンサルタント的なことをやっていると
当たり前ですけど、英語力が急激に伸びる人と
なかなか英語力が身につかない人がいます。
英語ができるようになる人は特殊なことでも
やっているのではないか？と思いたくなるでしょう。
そういう考えに行き着いたのならば、
こういう答えを提示しましょう。
特殊なことはできないが、特殊な人から教わることはできる
どういう所から学んでいるかが
一つのキーポイントになるのではないだろうか？
特に、特殊な人というものは存在しています。
普通の人から見たらすごいという体験をしている人は
確かにいます。あなた自身が特殊なことはできないかもしれませんが
特殊な人間から習うことは可能なのです。
わたしがレビューしている
英語教材サイトのまとめです。
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私自身、各英語教材を出している
教材の著者の方に注目して欲しいと思っています。
「誰に習うか？」これが一つのポイントです。
各分野のエキスパートから習うことが近道
もっと言えば、各分野の強みの部分を理解した上で
特化して習い吸収していこうよってことですね。
リスニングパワーのスコットペリー氏
彼の場合、英語分野コーチのエキスパートでもあるのですが
特に「英語」と「日本語」を分析した発音の矯正トレーナーとして
力を発揮されている方です。
よく勘違いされているのですが、英語のテキストとして
内容が薄いみたいな声もあるんですけど
「英語耳」として「聞き取れる」ようになることが目的だったりするので
その目線で理解して、彼のコンテンツから学んでいる人はしっかりと成長しています。
英語ぺらぺら君の小谷氏
彼なんかは、最初の方の中学英語すらできなかったレベルというのは
ちょっと誇張している可能性がありますが、
「米国大統領の通訳」という力があるレベルのある方です。
「米国大統領の通訳」という誰もができない
特殊な体験をされています。彼の場合、毎日のフォローアップメルマガが
やってきますので、私自身も教える際の情報収集源の１つとして
活用しているくらい重宝してたりします。
英会話教材は、各エキスパートの人生の集大成
わたしは、１つの教材ですべて解決できるということは
ありえないと思っています。
仮に１つの教材だけで、英語力がわたしが上がったと言っている人は
自分なりに英語の小説を読んでいたり、さっそく海外に旅行にいって
現地で鍛えられていたりと、、、、
特殊な体験を自分が積んでカバーしているだけなのかなってことです。
特に、社会人になったら時間もなかなかないので
特殊な体験、特殊なことをしましょうといっても無理な話です。
でも、特殊な体験をした人から学ぶことはできます。
単に英語教材から「ノウハウ」を学ぶのではなく
著者がなぜ「これが大事」といっているのだろうという人生観から
理解を深めることで、英語力が定着していきやすいです。
特殊な体験をしている人の英語教材というのは
選ぶ上での目利きの１つであるとも言えますね。
