英語教材・問題集は意味を考えて選ぶことが大事!
- もう少し英語スキルを向上したい!
- 昇給昇進のために英語が必要だ
- 仕事柄、英語を使う機会があるから学ぶ
- 聞き取りが苦手で悩んでいる
解決策を見つけるために、英語教材、あるいは
問題集などの本を購入して解決することを考えるでしょうけど
あなたは、どうでしょうか?
本屋で英語教材を選ぶ際のポイント
今回は、私が考えて実践している本選びについて
解説しますね。英語に限らず、ビジネス書籍なんかでも
同じことを考えてわたしは、やっているわけですが…
たぶん、漠然と英語教材でいいのないかな〜と
考えていくと、棚にズラリと並んだ本の数々に圧倒されて
結局のところ、どれがいいんだろう?と迷って
わからなくなる人がいるかもしれませんね。
「この本もいいような気がするし、あれも役に立ちそう!」みたいに
選べない人もいれば、
どうせだから、いいと思ったものを
全部買うみたいない人もいます。
そして、選べず買えなかったとしたら時間を浪費しただけになりますし
買ったあとに、やっぱりこれは不必要だったみたいに
買うだけで満足する状態になる可能性も十分にありえます。
今の自分にマッチした本というのは、
正しく選ぶというのは、意外と難しいです。
でも、これを解決する1つの考え方があります。
選んだ理由と目的を説明できるか?
この本に書いてあることは
- 私が覚えたい、解決したい内容を記載してあるから
- この内容は、ちょうど悩んでいたことに触れてあるから
- 目標にマッチした内容だから
という感じで、ざっくりとした理由でもかまいません。
大事なのは、買った理由を説明できるかということです。
目的意識がきちんと反映されているかが
本、英語教材選びで重要なポイントとなります。
英語教材は7割は実行できそうな内容を選ぶべし
できるものじゃなくて、「できそうである」という
気持ちが芽生えるかの判断で大丈夫です。
初めからできるのであれば、
問題集や英語教材を選ぶという気持ちは
芽生えないと思いますので^^;
問題集だったら、判断が簡単だったりします。
中身を見て、7割以上は抵抗なく取り組めそうかどうかを
見て判断してください。
7割程度としたのは、これくらいの判断基準で
選んだ問題集を選ぶことで、苦痛なく継続して取り組むことができます。
全部、簡単に解けそうであれば
優しすぎることになりますし、解けないものが多すぎても
やる気がなくなってしまいます。
また、問題集なんかは最初から丁寧に解いていく必要はありません。
これが今足りてない、この部分を優先的に学びたいという部分があれば
そこからスタートしたり、まずは1から丁寧にやるんじゃなくて
ざっくりと問題集を全部解いてみて、手応えを感じたところは
軽く流して、難しいと思ったところだけ重点的に取り組むと効率が良いです。
私なんかは、目次を見て
どこが自分に必要かなというのを確認してから
英語問題集は取り組んでいたりしました。
ビジネス書籍も一緒ですね。
全部を丁寧に読み解くことはほとんどなくて
重要だと感じたところを何度も部分的に読んでたりします。
そういう目的で買ったんだからという
意思を反映した結果の行動とも言えますね。
別に悪いことでは決してないですよ。
とくに、リスニング系なんかは買ってみるまでわからないですし
人によっては、これくらい普通と思っていても
別の人にとっては、難しくてわからないというのは普通にありえるからです。
そういう人は、やっぱり基本、基礎的なものを
覚えていく作業というところをはじめたり
英語にまずは、慣れるというところからスタートするべきです。
わたしも英語指導を行っていますし
実際に、わたしのサイトを経由して英語学習をしている人から
TOEICの成績が600点を超えたという人も登場しました。
もちろん、その人が頑張ったからで
わたしは、頑張る人たちにキッカケを与えているだけなので
私自身のおかげということは言えないですけど
頑張っている人、あるいはこれから頑張る人の
スタートようにピックアップして紹介させていただいております。
興味のある方は、あわせてご確認ください。
英語教材・本の選び方のまとめ
これを踏まえて選ぶようにしてください。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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