社会人になって英会話を勉強する教材選びのポイント

MENU

社会人になって英会話を勉強する教材選びのポイント

社会人,英会話教材
社会人になって英語を勉強しようと志す人に
私から伝えたいことが2点あります。

あなたが英語を勉強する目的を再確認すること
あなた自身の英語力を正確に知るところから始める

ここをしっかりと認識してから取り組んでください。
社会人になって英語を勉強しようと思う人は時間がないという
制約があるので、そこを理解して効率化する必要があるのです。

 

英会話力をアップしたい理由は何か?再確認しよう!

・自分の会社の昇給・昇格のため
・転職など資格を持って有利に立ち回りたいため
・取引先で海外との交流があるため
・趣味、あるとなんとなく将来的に良いと思ったからe.t.c

 

勉強する目的を明確にしておくことが大事です。
なぜなら、社会人は勉強する時間を確保するところから大変です。

 

余計なことはせずに
最先端で、必要な部分だけを学ぶ姿勢が大事になります。

 

社会人になって英会話を勉強する教材選びのポイント

 

英語の勉強をする目的の高さで
極めるレベルというものは、最終的には違ってくるのですが

 

ほとんどのケースの場合

・ちょっとした日常英会話ができれば良い
・仕事柄に合わせた専門用語を別途覚える
・TOEICなど規定の試験で、ある程度の高得点が取れれば良い

 

こういったところに落ち着くのかなと感じています。もう一度いいますが、

 

社会人になってから自力で英語力をアップさせたいならば
必要最低限のことしかやらないということを頭に入れる必要があるのです。

 

そして、初心者レベルではなく
ある程度の応用できるレベルまでにはなっておく必要がある人が多いでしょう。

 

例えば、昇給・昇格のために
TOEICの点数が600点以上あることが
必須であるという企業もありますからね。

 

TOEICで600点以上あれば、実のあるコミュニケーションがとれ
単身で海外旅行に行ったとしても、それほど不自由しないレベルの指標となっています。

それを踏まえて、社会人の人に
最適な英会話教材をピックアップさせていただきました。

 

 

 

リスニング教材を速聴で聞いてはならない!

社会人になって英会話を勉強する教材選びのポイント

 

社会人にやりがちなのが、時間短縮のための
英会話教材を速聴で勉強する傾向にあるのですが…

 

速聴効果は、無いです。
速聴をやってはいけません。

 

厳密には、内容の浅い理解はできるでしょうけど
深い内容を突っ込んだ時に、理解できていないのです。

 

速聴は「自分が理解できている単語だけ、
聞き取れた単語だけで、あとは想像で内容を妄想する作業」になります。

 

つまり、直感を働かせる作業になるだけで
英語力がアップしているというわけではありません。

 

速聴することで、1回あたりの勉強時間は短縮できますが
頭に残る英語力の知識は、身につきにくくなるのです。

 

正直言って、多少ゆっくりな教材でも問題ありません。
なぜならビジネスシーンでも、早い英会話は厳しいと事前に主張したら
相手は気をきかせてゆっくり話してくれます。

 

どれだけ正確に理解できて、話せる量を増やせるか?
こっちの方に注力をいれてください。

 

この考えで行けば
英語の速聴がいかに非効率かがわかるかと思います。
くれぐれも、このような効果を信じないようにしてください。

 

速読・速聴で効果がある人は
おそらく英語の試験で日本全国で100位以内のレベルに入る人です。
凡人が真似すべきではありません。

 

社会人向けで効率よく英会話を伸ばしたいならば…

なるべく1つの教材に集中して英語力を身につけたいなら

社会人,英会話教材
>> 英語ぺらぺら君 中級編の解説はこちらをクリック

 

上記のページでも解説させたいただいていますが
中級編といえど、初心者でもわかりやすい作りになっていますし
はじめから「このレベルを普通」と思って取り組むことで

 

英会話に慣れるので、スピードちょうど良く
英語力を身につけることが可能となります。

 

1レッスンは短いので、時間のない社会人の人でも
中途半端にならずに終える流れとなっているし
何度も聞いて使い倒せるレッスン内容ですね。

 

リスニングなど「聞き取り能力」に不安を感じるなら

社会人,英会話教材
>>リスニングパワーの解説はこちらをクリック

 

年を重ねれば、重ねるほど
日本語にはない英語ならではの子音を聞き取りにくくなります。
それは仕方のないことです。

 

『聞き取れる』≒『英語力がアップ』なので

 

これ1つだけで、完璧になるものではありませんが
まずは聞き取れるようになることからスタートすることで
TOEICなどのリスニング部分でも高得点を取る足がかりになることでしょう。

 

語彙力の勉強と合わせて
リスニング教材でうまく発音が聞き取れない人は
ここから1クッション置くとよいでしょう。

 

>> トップページに戻る

 

社会人,英会話教材

 

 

 

プロが選ぶおすすめ英会話教材 プロが選ぶおすすめのオンライン英会話講座
社会人,英会話教材 >>詳しくはこちらをクリック 社会人,英会話教材 >>詳しくはこちらをクリック