英語の音読で、発音矯正力を一気に高めて英会話力が身につく方法

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英語の音読で、発音矯正力を一気に高めて英会話力が身につく方法

 

英語の音読で、
発音矯正力を一気に高めて
英会話力が身につく方法について解説しますね。

 

発音矯正ができれば、
リスニング力、スピーキング力の
向上につながりますから、
ぜひご確認ください。


発音できなければ、話せなければ聞き取れもしない

英語学習を行う上で、
ほとんどの人がリスニングの壁にぶちあたります。

 

必死に聞き取りを行っても
理解できない発音は、馬の耳に念仏ばりに
聞き流してしまい、聞き流し癖のようなものが出てしまいます。

 

自分自身が、発音できるようになるところから
最初の訓練ということです。

 

まずは、英語を音読する上で
自分自身もその発音を作れるか?」に焦点をあてて取り組む必要があります。

音読は自分のペースで、超ゆっくりでも良い

はじめのうちは、発音を作ることができるかに焦点を当ててください。
ゆっくり聞いて、その通りに訓練して
発音が作れるようになるのならば、それを第一優先にしていきましょう。

 

第一段階として、英語の発音が一通りできるようになれば
やっと最初の合格ラインに立ったと言ってもよいくらいなのです。

 

早く話そうとか、早くても聞き取れるようになるとか
最初のうちは、考えなくてもいいのです。

 

省略っぽい感じで言われているから聞き取れない?

音読や発音矯正をする上で
大事なポイントをさらにお話しますね。
基本的に、単語を1個1個丁寧に喋ってはダメです。

 

weblioの英文で次の内容を例題に出します。
「I’m angry with you.」の音声を聞いてみましょう。

 

音声はコチラのサイトの中盤

 

おそらく、大多数の人が
「with」がほとんど聞き取れないか、
省略されたに近い形のイメージを持つかと思います。

 

前置詞等は、省略されるような感じでになるので、
それをそのまま真似するように、音読していく事が大事です。

 

律儀に、1個1個読むものではないし
そういう感じで慣れないと、いつまでたっても
聞き取れないという状態は、改善されないのです。

日本語でも省略は普通なので、当然のような感覚を持とう

 

おいおい、
ミスターシブタクよ。

 

英語って俺もリスニングしてて
感じたけど、聞き取れたかどうかじゃなくて、

 

どう考えても、
その部分は言ってないといっても
過言ではないレベルのリスニング教材もあるじゃないか。
これはもう聞き取って音読しろとか言う次元じゃなくないか?

 

I’m angry with you.
I’m angry at him.

 

これに関しては、atやwithは無いぐらいのレベルで
サラサラ言わないといけないくらいの認識だぞ。

 

俺からしたら、聞き取れ以前に
「言ってないじゃないか」と思うんだ。


 

 

まぁまぁ、ギャングスターさん。
そこは理不尽を感じる所じゃないです。

 

日本語だって
同じような事をたくさんしていますよ。

 

ある種、こういう事が
当然のように日本語でも、英語でも
他の多言語でも行われていると思えば、
理不尽ではないのです。


 

 

どういうこと?

 

日本語に、そんな略すような
理不尽な事例ってあったっけ?


 

 

例えばそうですね。

 

「体育(たいいく)」ってありますよね。

 

律儀に、皆さんは
「たいいく」と呼んでいますでしょうか?

 

おそらく、喋っている時は
「たいく」的な感じでしゃべって
それで通じているかと思います。

 

後は、省略で全然違う単語のように聞こえるのも一緒。

 

「応(おう)」という字がありますよね。

 

「反応」という単語をどう読みますか?
「はんのう」と読みますよね?

 

ローマ字にするとわかります。

 

「han ou」
「反」の最後の「n」と「応」の最初の「o」がくっついて
「はんのう」と自然と呼んでいるのです。

 

英語でも、最後の子音、母音がくっついて
違う発音のように聞こえる事は多々あります。

 

こう考えれば、日本語も英語も同じだし
逆に親近感を持ちませんか?
同じようなルールで省略、簡略してポイントもあるのですから。


 

 

なるほどね。

 

そういわれてみると
日本語でもそうだな。

 

むしろ、英語もそうやって
省略して通じるのが当たり前っぽくなっているから
そういう意味でも、省略されることに
慣れた音読を繰り返して
自分もそれが言えるようになることが

 

リスニング、スピーキングの理解につながるわけね。
よく理解できたよ。


 

ほんの一例ですが、
日本語でも省略は起きています。
英語も一緒と思ってください。

 

音読の際は、なるべく本家のリスニング教材をマネして
その感覚をインストールするような感じでしゃべるようにしましょう。

 

そうすることで、省略されている所も
自然と自分で脳内補完して聞こえるようになってきます。

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まずは、正しく発音できるようにある所からがスタートです。
それにうってつけの教材が、ネイティブスピークにになります。

 

英語には、日本語に無い発音がありますから
その口使い、舌をどう使って発音したらいいのか
これでもかというくらい丁寧に解説している教材です。

 

発音矯正が、英語力の向上の第一歩ですから
しっかりと頑張っていきましょう。

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