英語学習を効率化したければやらないことを決めよう
いらないものを断つことができるかが
とくに時間のない社会人にとっては
必要不可欠です。この考えは仕事はもちろん
英語の学習でも当てはまる考え方となります。
断捨離という考え方を実行しよう
こういう経験はないでしょうか？
「今日は時間が多く取れるから英語勉強時間を1時間多くできる」
こう思っていざ学習してみると、時間の余裕という油断から
テレビを見たり、ダラダラと過ごしたことで
1日を無駄にしてしまった体験があると思います。
わたしもその経験がありますからね。
場合によっては、普通の日より
勉強がはかどらなかったという事もあります。
どんな無駄なことをしていたか知るところからスタート
TVを見るのに夢中になった
ネットサーフィンをしすぎた
トイレに何度も立っていた
コーヒーを何度も飲むために席を立った
知人と電話で長話してしまった
今日やることが決めれずグダグダした
私の体験もありますが、実際にコンサルタントで
指導したコンサル生を見ているとこういう傾向にありました。
中には、私のこのサイトをじっくり見ていたら
時間が過ぎてしまったという声をもらったのは
良いのか、悪いのか反応に困ったのはここだけの話です。
時間に余裕があったり、気分がちょっと乗らなかったら
やるべきことを、こんな感じで先延ばしにしがちです。
こういうのは、集中した英語勉強の大敵となります。
※どうしても気分が乗らないときは、「ながら勉強」はアリです。
それでも、休む時は休み
やるときはやるというメリハリのある生活をすることが
英語勉強で英語力をアップさせるカギになります。
そこを覚えておいてくださいね。
やらないことを決めることが、英語学習の効率化につながる
きちんと、「やること」、「やらないこと」を
見える化して、リスト化することをおすすめします。
自覚することがスタートです。
こうすることで、不思議とやらないことをやらないと
自覚できて、拘束力が生まれる効果があるのです。
自分を律するのにも役立ちます。
このリスト作成によって、なんとなくダラダラとした
習慣を断つという効果だけでなく
時間管理の面でも役立ちます。
時間管理で、「やること」「やらないこと」を
明確化することで、時間に追われている感覚が消えるので
リラックスして英語学習に取り組めるのです。
結果として効率化になっているってことですね。
あれもこれもやらなくちゃという状態はよくありません。
余裕を持てないと学習効率が良いとは言えませんからね。
やるべきことをやる前に
やらないことを決めてやめること
適切な時間管理をするためにも
いらないものを「断捨離」する意識を持つこと！
これが英語学習で少ない時間を効率よく
知識に昇華する上で必要であると私は考えます。
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