英単語カードの作り方と書くべき内容

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英単語カードの作り方と書くべき内容

英単語カード,作り方
英単語カードを自作して作成しようとしている方のために
英単語カード1枚に対して、どういう情報を書いておくと
後々の応用に活かせるかアドバイスをさせていただきます。

英単語の【表】に記載する情報

・覚えたい英単語
・覚えたい英単語の発音記号
・覚えたい英単語を交えた例文

英単語の【裏】に記載する情報

・覚えたい英単語の日本語訳
・覚えたい英単語の品詞(動詞・名詞・形容詞などの情報)
・(表に書いた例文の日本語訳)←これはできればでOK

基本的に、表には英文情報のみ
裏には、日本語情報のみにすることが大事になります。

 

また、表に発音記号と例文を載せることには意味があります。
それは、リスニング力、スピーキング力を意識するためです。
英語の勉強は、4つのバランスが大事という記事も書きましたが

 

リーディング、ライティング、リスニング、スピーキングの
4つをバランスよく鍛える必要があります。
英単語の1つの情報からで、この4つが何らかの形で作用できるようにしておくべきです。

 

英単語カードで勉強する際は
もちろん、単語と日本語の意味を一致させる勉強だけでかまわないですが
視覚情報として、発音記号、例文を見るだけで
リーディング、ライティング、リスニング、スピーキングの4つを無意識に
取り入れることにつながっていくので結果として英語の勉強を潜在下の中で
鍛えることにもつながります。

 

英単語を作る際は、ぜひ表と裏にこの情報を記載してもらえたら幸いです。

 

英単語カードを作るときの注意点

英単語カードで効率よく覚える方法

 

こちらをぜひあわせてセットで読んで
英単語力アップのきっかけにしてくださいね。