英語の勉強を面白いと感じる秘訣をプロが語る!
英語を面白いと感じる切り口は2つあります。
- 英語でできることが増えること
- 英語と関連できる趣味を増やすこと
面白いと感じるには、好きだからできるというものと
できるようになったからという2つの理由があります。
この2つの領域を増やしていくことがカギとなるのです。
英語で面白いと思う切り口を探すこと
勉強は、ほとんどの人が嫌い、辛いものと感じるものです。
こういう人に、最初のアドバイスがあるとすれば
勉強とは、「種を蒔き、花を咲かせるもの」
この言葉を贈りたいと思います。
勉強は、植物の種まきのようなものということです。
植物は、種を蒔いて水をやり
世話をしていると、時間がたてば花が咲くものです。
英語の学習では、この「花」の部分が面白さを司ると思ってください。
要するに、英語学習においても
面白いと思える種を探し出して
調べたり考えたりするという水やりをやって
どんどん面白くなっていくものなのです。
「勉強している内容がつまらない」という状態で思考を止めないで
自分で面白いと思えることを探さないといけないのです。
ちなみに、英語の面白さというのは
人によりますし、アナタにマッチした面白い要素を
的確に、教えてくれる人はいないと思った方がいいです。
だから、探さなければいけません。
これが、面白さを見出す第一歩なのです。
何も感がずにやっていたら地道で単純な作業です。
最初はいいかもしれませんが、何ヶ月も同じことをやっていると
「無性に、なにしているんだろ」…と、
考えてモチベーションがなくなることがあります。
だから、これらのものに対して
単純に頑張るようなこともあれば、
楽しさを見出す工夫を合わせて模索しながら
取り組んでいくという工夫が必要になることが大事になります。
興味の入口を増やす
英語の学習に趣味を活かそうよというコラムを
私のサイトでは用意しています。
早い話ですけど、自分の趣味の入口を絡めて
英語学習に活用できないかを考えてみることです。
不思議なもので、英語の勉強とか全く興味ない人や
やっていない人の中に、洋楽が好きな人は
好きな歌詞を何度も聞いているから
知らず知らずのうちに、そのフレーズを覚えたり
英語を聞き取れるようになってて、
知人に、ちょっとしたリスニング教材ものを聞かせたら
意味はあまりわからないけど、「はっきりと聞き取れる」という人もいます。
ほかにも、漫画や洋画を使って
めきめきと英語力をアップした人は何人もいます。
私の経験上、ある程度の英語力がついたら
洋画で英語の学習をしていったら
気がつけば、日常系のフレーズは暗記できて
リスニング力が、自然と上がって面白くなったという人が多いです。
英語学習に、このような趣味と絡める切り口を作ります。
こうやって面白いと思えるものを探していくのです。
これが見つかれば、自然ともっともっと学習してみたいという
気持ちが芽生えるようになります。
できるようになるから面白い
面白くなるもう一つの要素に、
「できるようになったから面白い」というものがあります。
私も英語の問題が、最初はわからなくて時間もかかって
ストレスが溜まっていましたが、徐々に問題の溶けるスピードが高くなって
基本的な部分が、あまり間違わないようになったときは気持ち良いものでした。
出来る範囲が増える、
理解できる範囲が増えるというのも
面白さを感じる要素です。
このできている範囲が増えているを実感するコツですが
自分のやってきたことが確実に身についていると
実感するように、取り組むこともまた大事な考え方になります。
こうやって、英語学習が楽しくなることもありますので、
いろいろと模索しながら、がんばっていきましょう。
面白さを見出すまとめ
これを踏まえて、英語学習を
やって言ってもらえたら幸いです。
こちらに、インプットする情報の話で
趣味を絡めたお話を別の形で紹介しています。
合わせて確認して、英語の面白さを見出すキッカケにしてもらえたら幸いです。
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