洋書は多読することで英語力アップの効果が期待できる!

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洋書は多読することで英語力アップの効果が期待できる!

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はじめのうちは、厳しいかもしれませんが
洋書で真剣に学習すると決めたのならば
1日100ページくらい頑張るつもりでいてもらえたらなと思います。

 

これがノルマというわけではありませんが、
これくらいの意気込みが大事ということです。

 

洋書を多読する上で理解しておきたいこと

読書が苦手は、危ない先入観

洋書は多読することで英語力アップの効果が期待できる!
毎日、100ページくらい読むつもりでというと
わたしは、読書が苦手だか
らそんなの無理という人もいるかもしれませんが

 

読書が苦手という人のほとんどは、食わず嫌いというか、
勝手にそう思い込んでいるだけのケースが多いです。

 

活字を読むことができないという言い訳をする人もいますが
メールなどの活字を日常でたくさん読んでいるはずです。

 

活字は読めないけど、
辞典のようなゲームの攻略本を読めるという人や
2chのような掲示板の活字を見ることには抵抗ないという言われると…

 

できてるじゃん!

 

とツッコミを入れたかったですね。
ほとんどの人は興味のあるものは、普通に読めるのです。
要するに…

 

読書が苦手という人は、興味が持てる本を見つけようとしていないか
探し方がわからないから諦めているのどちらかです。

 

本の探し方に関しては、
前回の記事で解説しました。

 

洋書で英語勉強をする前に

 

こちらを合わせてみてから
まずは、興味の持てる本を探してください。

 

この探すというのも学習の1つです。
自分が興味の持てそうなテーマのものは
すぐには見つからないかもしれません。

 

わたしも、3冊に1冊くらいで
当たりを見つけれたらいい方でしたから。

 

洋書の合間に洋書を読む

洋書は多読することで英語力アップの効果が期待できる!

 

1つの洋書を読んでて疲れたら、
気分転換に別のジャンルの洋書を読むようにしましょう。

 

そうすることで、意外と続けることができるようになります。
どうしても人間ですから、「飽き」というものがきます。

 

そのときに、違うものをすることによって、
この飽きがくるデメリットをカバーできるのです。

 

洋書で勉強するときは、最低でも
5冊の全然違うジャンルのものを用意しておくと効率がいいです。
脳が疲れても、効率よく続けることができますから。

 

移動時にも便利な電子書籍

洋書は多読することで英語力アップの効果が期待できる!
電子書籍は、目が疲れやすくなってしまうので
基本的には、形のある本を購入することが理想ですけど

 

興味のある本の何冊かは、
Amazonで売られている「Kindle版」で購入するのもいいでしょう。

 

電子端末ならば、通勤時などの荷物にもならないですし
手軽に開いて読むことも可能です。
それに、通販と違って購入したらすぐに
ダウンロードして読むことができるというメリットもあるのです。

 

洋書のタイプに息抜き系のものを用意する

ジョーク本
雑学の本
スポーツ系の本
ポルノ本

これらの中から、1つは最低用意しておくと
気分転換にもなります。

 

実際、「中学英語でアメリカン・ポルノ本が読める」という本も
出ていたりするので、ポルノ本もバカにできません。
男性であれば、これは意外と効果的ですよ。

 

難しい本を一生懸命頑張って
少し疲れたら、こういった娯楽系の本を読んで
また、モチベーションが高くなったら
難しい本に戻るというスタイルでがんばっていきましょう。

 

1日100ページを必ずできる訓練法

これは、下準備が必要になりますけど
1日100ページを読むことは誰でも可能です。

 

その方法とは、既に読んだ部分を
繰り返して音読して繰り返すということをやれば可能です。

 

繰り返すことで、復習にもなりますし
大量に音読できますし、だから力も身に付きます。

 

英語の初級者だったとしても、
この方法を使えば、これくらいをやることは可能です。
効率よく英語学を身につけるためにもぜひチャレンジしてくださいね。

 

シブタクの1日100ページ勉強の一例

洋書を2ページほど、時間をかけて精読する
読み終えた2ページを、50回音読する

 

これで100ページ読んだというカウントになります。
そんなに時間も取られないですし、誰でもこれくらいならできますよね?
このような感じで、やってもらえたらなと思います。

 

まとめ

読書が苦手は、興味ある本を探せてないだけ
洋書の合間に、別の洋書を読むと長続きする
気分転換になるジャンルを1冊は別途準備する
電子書籍だと移動時に便利
2ページ精読、50回音読だと1日100ページは可能

 

はじめのうちは、このようなところから
開始していきましょう。徐々に、読むスピードも早くなるでしょうから
最初に慣れることができるかが勝負です。

 

 

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