好きな小説を使って英語勉強を効率よくやる方法
映画のように英語の小説を楽しめる人は限られるのですが
小説を読んで、感情移入出来るレベルで理解して
読み込むことができたら、ものすごい語彙力をマスターすることになります。
小説も1つの学びとなることを理解しておこう!
小説はもっともレベルが高い教材なので基礎が理解できてから
小説では、リーディングの読解力アップにも
つながるのですが、難易度が高いです。
小説って、日本語だったとしても堅苦しいですよね?
その英語版なのだから、1行で知らない単語がたくさん出た日には
辛いものがあるでしょう。
映画の小説版を買うのが、まずは無難か?
小説は、かなり難易度が高いとわたし的に感じています。
わたしがやりやすいと感じたのは、映画化した小説ですね。
背景知識があるので、ある程度の想像力でも
読み進めることが可能です。
わたしも、英語の小説でチャレンジしたものの
1つに「ハリーポッター」がありました。
当時、TOEICのレベルとしては500点くらいだった時に
チャレンジを開始したのですが、1ページを意味を調べながら
読み進めるのに、「約45分ほど」かかったのを覚えています。
頑張って、100ページを読み終えた頃に
よく出る単語だったり、背景知識もあって
なんとか読むスピードがあがってきたかなといった感覚でしたね。
1冊を読み終えるのに、ものすごく労力がかかるので
1冊をしっかりと読み終えたら、何度も同じもので
トレーニングしていくことをおすすめします。
映画に関しては、最低10回は同じ作品を見ようとお話しましたが
小説も同じものを10回は見直すことをやったほうがいいでしょう。
また、どんどん新しい小説に
進むことは初めはおすすめしません。
小説では、基本的に同じようなフレーズは使い回されません。
1冊の本では、1度しか登場しないような単語やフレーズも多いです。
だから、1つの小説を何度も何度も繰り返し読み込んだほうが
英語の吸収力としては、効率が良いと言えるでしょう。
小説は感情移入できるかが、カギ
物語に合わせて興奮したり、感動するようになるレベルで
読めなければ、真の効果が得られているとは言えません。
緩急をつけてみたり
自分が感情移入しやすい読み方を
その都度、試してみることが大事です。
物語がありきたりな内容であっても、感情移入した
自分の声に引っ張って泣きそうになるくらい感情が高まることもあります。
音読をしようと、いろいろな形で解説していきますが
音読をすることによっても、感情を引き出すことができます。
個人的には、まずは映画で頑張ってもらうことをおすすめします。
こちらのほうが、リスニングの勉強にもなるし
なにより、気分転換にもなって楽しめるはずですから。
映画であれば、洋画でも日本でメジャーになったものも多いですから
気軽に楽しめるメリットがあるので参考までにです。
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