日本人は英語が苦手というのを間に受けない事が上達の秘訣
これの1個前の記事で
英語は日本語と同じように覚えれない理由を
解説しました。これを変に日本人は英語が苦手だから
わたしも物覚えが悪いのはしょうがないという
捉え方をしてしまってはいけませんよ。
潜在意識でどう思っているかで
英語の吸収力というものは変わってきますから。
日本人は英語が苦手というのがウソな理由
よくほかの国との平均点を比較して
日本は、他の国より下位だから苦手な傾向にあるという
情報を出しているところが確かにあります。
それは、半分ウソです。
確かに、中国と比べたら日本はTOEFL、TOEICの
平均点数は低いので、これは真実なのですが
中国でTOEICなどの試験を受けている層を
「知っていますか?」ということです。
中国の場合、こういう試験を受けている人は
一流大学に通っているような一部の優秀な人たちしか受けていません。
だから、平均点が高いのは当然なのです。
こういう人たちとの平均点を比較したところで
比較する部分の母体が違うのだから、比べること自体ナンセンスなのです。
日本で言えば、「京大」や「東大」の学生と戦っているようなものですからね。
このような日本人は英語に対して云々の情報は無駄!
わたしがこのような記事を書いておいてなんですが
はっきりいって、こういう情報ばかりに目を向けているうちは
英語力は高まらないし無駄です。
こういう風に、日本人は英語うんぬんの情報に目を向けるくらいならば
知らない単語を1つでも多く覚えることに時間を割いたほうが有意義なのです。
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英語力アップに努めていきましょう。