知らない形容詞を「良い」「悪い」と置き換えて読んでみる
リーディング力(読む力)を鍛える上で、
英語はひたすら「読むことだけ」に集中するのが
鍛える上では近道です。
辞書を引きながらゆっくり読むのはナンセンスです。
読む時間と覚える時間を分けて頑張って欲しいですが
知らない形容詞に限っては、臨時で
このように置き換えて読むとうまくいくことがあります。
名詞を説明する形容詞の単語がわからなかったら
基本的には、名詞を説明する形容詞は
その名詞に対して、詳しい状況を説明する部分になります。
暴論かもしれませんが、
極端な話、「良い」か「悪いか」のどっちかに分けることができます。
これだけで、話が通じることがありますので
知らない形容詞の置き換え先方は、読めないでスルーするよりは
話がつかみやすくなるので効果的です。
本来の意味とは変わってくる場合もありますが
知らないでスルーするよりは、十分です。
文脈から、その形容詞の意味を想像するという考えもありますが
よほどの天才でないかぎり不可能です。
しかも、考えるから読むのを途中で止めてしまいますし
リーディング力も鍛えられないし、文脈から想像したところで
「合っている保証なんてないのです。」
それだったら、「良い」「悪い」に置き換えて読んだほうが
まだ、当たりますし読む力も鍛えることができます。
ぜひ、この戦法で英語を読みすすめてみてください。
最後に補足しますが
読み終えたら、知らない単語は辞書を引くなどして
覚える時間を別途取ることを忘れないようにしましょう。
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