英語耳になる王道の勉強法とは
リスニングは精聴することで
英語力が身につくと前回の記事でお話しましたが
ただ一生懸命聴くだけでは
なかなか力が身につきません。
そこで王道の勉強法を紹介しますね。
リスニングで聞こえた英語を書いていく訓練をする
このリスニングで聞き取った英語を書いていく訓練を
ディクテーションというのですが、初心者でも
効果が絶大にあがったという結果も数多く出ています。
これに関しては、
紙にペンで書いていくでもいいですし
パソコンでタイピングして書いていくでもどちらでもかまいません。
ただ、パソコンでタイピングして行ったほうが時間効率はいいと思いますけどね。
英語を聞いて、書き起す作業をすることで
「音」と「単語」が、あなたの中で一致したかを正確に検証することができます。
ちなみに、元となる英文の台本が存在しているかも
1つのキーポイントになりますので、注意してくださいね。
リスニング教材選びが鍵になります。
英語の音声教材といってもピンからキリまでさまざまあります。
素人が棒読みしているような音声から
プロが抑揚をつけて、ネイティブスピーカーのように流暢に話すものまで。
英語耳になる勉強は精聴の一貫なので
何度も聞くことを考えるとそれなりの英語教材であることが理想です。
また、レベルが高すぎる教材を買っても挫折のもとです。
先にリスニングに適した英語教材探しからスタートすることになりますが
私の方でもいくつか教材の方を紹介していますので
迷われている方は、参考にしてもらえると幸いです。
初級から中級レベルを視野にいれたリスニング教材
1レッスンあたりのボリュームがちょうどよく
英語を聞いて、書き取りをする勉強にも
ちょうどいい教材です。中級編とありますが
1レッスンのみどういうボリュームか紹介しています。
興味のある人は一度、ご確認ください。
⇒ 英語ぺらぺら君中級編の詳細はこちら
英語を聞いて、書き取りをする勉強にも
ちょうどいい教材です。中級編とありますが
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