中学英語の知識で英語は書けるようになる
ライティングとスピーキングに限っては
リーディングとリスニングと違い、
自分のレベルで伝えることができます。
つまり中学3年生くらいまでの英語力内で
十分に表現することができるのです。
英語のライティング力を極めるために求められる能力
1:日本語をシンプルに噛み砕く力
2:中学3年生までに習う基礎の英文を理解する
3:英単語、熟語のレパートリーを増やす
この3つの要素を集中的に鍛えたら
英語は書けるようになるし、話せるようになります。
日本語をシンプルに変換する力
中学英語で、シンプルな日本語を英文にする力に関しては
別ページでも解説しましたが、改めて例題をだしてまとめますと・・・・
<原文>
彼は、英語の勉強に飽き足らず、
フランス語の勉強までこなしながら勉強している。
<シンプル日本語化>
彼は、英語の勉強だけでなく、フランス語の勉強もしている
<英文>
He studies not only English but also French.
このように、元の日本語を、中学英語でならうような
文法や熟語で対応できる日本語に置き換えれないかを考えて変換し
英文で、シンプルに書くことができれば、ライティング力に限って言えば
いったんOKです。
小学生でも伝わるような表現で伝えることは
ビジネス全般においても大事なことです。
ぜひ、シンプルで確実に相手に伝えることができるよう頑張っていきましょう。
中学英語レベルの基礎知識は必須になるので
それだけは、こなしましょうね。
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