英会話上達の基本は、リスニング教材の音読

英会話で人並みにぺらぺらと
しゃべれるようになりたいというのが
最終目標だと思うのですが、
それだったら、リスニング教材の会話を
とことん真似していくしかありません。
それが英会話上達の近道なんです。

英語の発音は、日本語では表現できない

そもそも、英語は日本語の母体となる発音の外の枠にある
表現もあります。だから日本語の発音に無理やり当てはめることを
リスニング教材の音読の練習で、改善してほしいのです。

発音記号を正しく覚えることを別のページでも話しましたが
発音記号は、日本語で言う「五十音」のようなものです。

日本語にはない、発音を英語は取り入れているんだから
リスニング教材で耳と口を働かせないとスムーズに話すことは難しいです。
だからこそ、リスニング教材を中心に音読で練習することが近道なのです。

抑揚やイントネーションをいれながら練習する

音読もブツブツと、練習しただけでは効果が半減します。
わざとらしくていいので、そっくり抑揚を意識して、感情を乗せるつもりで
音読をしていきましょう。

最初は、つまるかもしれませんし
抵抗を感じるかもしれませんが、もしあなたが
英語を「しゃべれることを」最終目標にしているならば

これができないと、おそらく真の意味で英会話をマスターすることはありえません。
騙されたと思って、抑揚をつけて頑張ってください。
そしたら、自然と英語がしゃべれるようになっていきますから。

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