英語は覚えたフレーズをすぐに使うことを意識して取り組む
日常英会話のパターンを最低でも
100個以上は覚えるところからはじまると
伝えてきましたが、ただ覚えるだけでは
話せるようになりません。
練習もいいですが、
しっかりと使うことに意味があります。
伝わればOKなので、とりあえずしゃべってみる
実践する際に、現場で重要になってくるのは
正確にしゃべることではありません。
自分が主張したいことが「きちんと伝わるか」です。
相手にストレスを与えることなく
スムーズな会話が時には求められます。
そんなとき、例えば文法でよくいわれている
「三単現のs」を会話中に忘れることがあるかもしれません。
私もよく失敗していました。
しかしながら、意外とコミュニケーション中では些細なことだったりします。
変に正しい文法に注意していたら
会話が止まって、考え込んでしまい
相手の会話すらおそろかになってしまうのです。
英語は、使うのが先で
正確さを求めるのはあとの話だということを意識して
日々、勉強をやっていきましょう。
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