英文法で押さえて欲しい12の構文
英語の文章や英会話において
実は、おおまかにいうと出だしに関しては
12種類に分けてしまうことができます。
そう出だしの型は、12種類しかないのです。
文頭でつまずくと後もわからなくなるので
文頭でよく使われる12種類の英文を覚えてしまいましょう。
英文の出だし12の構文
構文 | 分類 | 例:補足事項 |
---|---|---|
1:前置詞ではじまっている | 導入部(イントロ) | In Japan〜など |
2:「The」「a」ではじまっている | 主語 | ー |
3:「When」ではじまり、カンマ(,)がある | 主語 | ー |
4:名刺で始まっている | ほぼ主語 | ー |
5:「It~that」「It~to」で始まっている | 仮主語 | ー |
6:「To~」 | 導入部 or 主語 | ー |
7:「There+V+S」 | Sがあるという文章 | ー |
8:「Ving〜」 | 導入部 | カンマがなかれば主語 |
9:「Ved by」 | カンマまで導入部 | ー |
10:「What〜」 | 主語 | ?があれば疑問形 |
11:「〜ly」「But~」 | カンマまで導入部 | ー |
12:それ以外 | その他のケースはほぼない | ー |
出だしのパターンは、だいたいこの中のどれかに収まります。
文頭で、どういうものか掴むことができれば、その後に書かれていることも
理解しやすくなります。
この先は、こういうことが書かれているかもしれない
この先は、こういう流れに違いないといった予測を立てることもできるので
ぜひ、この出だしの12構文は頭に叩き込んでおいて下されば幸いです。