英会話教材選びでは、スキマ時間にも上達できるものを!
特に社会人なんかは、
通勤の30分くらいのスキマ時間や
運転中のちょっとした時間もリスニング教材をかけるなどして
勉強すると効果的です。
効果的ですが、どの英会話教材でもスキマ時間向きか?と言われると
ちょっと違います。それを解説しますね。
スキマ時間を効率よく使う英会話教材の特徴と上達法
1レッスンが短いリスニング教材が理想
スキマ時間の30分くらいで、1レッスンが終わるようなものだと
ちょっとした通勤時間とかでも、中途半端にならずに
最後まで聴き終えることも可能です。
この中途半端にしないことも大事になります。
中途半端になりそうならば、英単語の勉強でもいいですが、
リスニング力(聴力)を少しでも高めたい人もいるでしょうから
そういう人は、1レッスンが短いものがよいでしょう。
間違っても、速聴するような使い方はしないようにしてくださいね。
速聴がダメな理由は、社会人の勉強法で語っております。
一通り理解した教材を聞き流す使い方
リスニング教材で、何度も何度も反復して
知らない単語とかを克服する勉強を一通り終えたなという段階で
手持ちの英語リスニング教材を「聞き流し」てみてください。
特に日本語に置き換えなくても、聞いた内容から
瞬時にどんなことを言っているのか意味が理解できるのならば
ある程度の聞き取り力が身に付いたと判断することができます。
一通りしっかりとリスニングの勉強が終えたあとに
最終確認みたいなところで聞き流すのはアリでしょう。
電車などで聞き流し勉強法による効果について
英語耳なれ効果だけはやり続けることで鍛えられることは可能です。
でも、できれば自宅などで一通り勉強して意味が理解できるものを
聞くことが理想ですね。
ある程度、英語の実力が身に付いたかな?という抜き打ちチェックで
聞き流すだけでどれだけ理解できるかみたいな使い方もアリです。
ある程度の英語力が身に付いただけであれば
「聞き流し」は自分の英語力のレベルを図れることになるので
こういうイメージで「聞き流し勉強法」をやってもらえればです。
聞き流しは「自分の現状のレベル」を図る手段
どれくらい上達しているかを図る手段と思ってください。
聞き流しだけをしたから能力が劇的にあがることはありません。
語彙力をしっかり深め、英語の発音に慣れるなどすることで
リスニング力は上がって行きます。聞き流しはその現状レベルを図る手段。
こういう解釈で勉強に取り組んでもらえたらです。
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