リーディングのスキルを鍛える上でゴールとなる領域のレベルとは?

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英語を読んだら、英語で瞬間に意味が理解できる状態を目指そう

リーディングのスキルを鍛える上でゴールとなる領域のレベルとは?

読む力を鍛える上で、音読をやることを
ジーニアス英語勉強法では伝えてきましたが
「ただ漠然と音読しては」意味がありません。
音読によりどういう状態になっておくことが
理想なのかゴールをイメージして
英語の勉強に取り組みましょう。

英語を読み、即時理解できることが理想

私がコンサルタントとして、音読を推奨しているのですが
教え子であったり、メール相談でたまーにですけど

 

 

毎日、30分は欠かさず音読をしています。
しかし、なかなか力がついた実感がありません。

 

単純に日々の取り組む時間が足りていないのでしょうか?
それとも教材が悪いのでしょうか?私がベースとしている教材は・・・
(以下略)


このケースは、意外と多いです。
音読をやっているのに英語力が伸びないとしたら

 

「単なるノルマ作業でやっているからにすぎません」
何のためにやるのかを明確にして取り組めば効果は出ます。

 

単純に、毎日音読をやるだけという気持ちで取り組んでいたら
身につくものも身につきません。

 

音読をやることで、到達したい英語力のイメージを意識して
英語の勉強に取り組むことに意味があります。

 

つまり、英語を読んで理解するにあたり
どういう状態になってほしいかというと、
英語を読んだら即時理解できる状態を目指すということです。

 

つまり日々の音読で読みながら、英語で理解することを
頭の隅にいれて勉強しなければなりません。

 

最初は、ゆっくりでもかまいません。
そして徐々にスピードをあげつつ、それでもすぐに
英語で入った情報が、英語で理解できるかのスピードを高めたり
正確性を高めるんだというつもりで頑張れば、

 

早い人では、2週間もあれば目に見える効果は出ます。

 

音読と同時に、即時理解ができる状態をセットとして
日々の英語の勉強に取り組んで行きましょう。